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 ウエディングファッションショー「楽園 ~PARADISE~」
    秘話 その1
 
 
「アルバート邸」担当、ペンネーム「かも子」です。なぜかと言うとアルバート邸のすぐ近くの水上公園の渓流沼地には、たくさんの鴨のファミリーが住んでいて、毎朝会うのが楽しみなのです。私もあんな風にゆっくり水に浮かんでいたい!!
 
さて、私「かも子」は年に数回、スワンのファッションショーのプロデュースをします。今回は、11月18日(日)に、アルバート邸のためのファッションショー「楽園 ~PARADISE~」をプロデュース、今はその製作の真最中です。
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プロデューサーの基本は何でも屋です。まずはやるべき事、表現したい事のイメージを固めて、それにふさわしいタイトルを決めます。それが似合う場所と、多くの人が集う時間を決めて、企画の概要が出来上がります。特にタイトル決めは天恵の楽しみですね。大概、洗濯物干したり、トイレに入っている時に、ふっと天から降ってきます。
企画というと聞こえがいいですが、会社に企画書を出すときは、収支決算から観客動員予想まで立てなければならないので、とても責任重くて頭が痛いです。
しかし宣伝ツールを作って、集客方法を考えて、と夢の実現に向けてと考えればとても楽しいものです。マスコミに宣伝したり、街角でちらしを配ったり・・・・。集客については毎回大変ですが、周りのみんなが助けてくれると嬉しくなってきます。
 
ショーの製作で一番大切なのは、人間的な相性と組み合わせを考えながら、参加アーティストをラインナップして、その方達にやる気になって頂くための交渉をすることです。これは苦労ではなく、本当にワクワクと楽しい仕事です。(今回も最高のチームですよ!)
そして関わる社内外の細かいスタッフを決めて、みんなのモチベーションを上げて盛り上がるような雰囲気に持っていきます。この辺りはプロデューサーにも結構なパワーが必要で、胃が痛くなることもしばしば。
そして1ヶ月前には、最も大切なことの1つ、モデルを決めます。私たちのショーは有名モデルのためのファッションショーではなく、あくまでお客様のためのプレゼンテーションなので、毎回のショーに最も相応しいモデルを選びます。むしろ無名のモデルを使い、衣装を主役にヘアメイクで遊びを加えて行きます。彼女たちに似合うドレスとサイズを合わせて、各アーティストとスタイリングやブーケを話し合って。プロデューサーはひたすらコンセプト、つまりイメージの実現に専念するわけです。これはアーティスト別に詰めていく事が多いので、ほぼ毎晩夜中まで打ち合わせという日が続きます。
お客様にとって最も大切な音楽と照明です。2週間前になると、全曲決定していないとみんなが不安ですが、スタイリングが決まらないと音楽も決めずらいので、この辺りからはプロフェッショナルな技量と感が必要とされてきます。音楽を選ぶのは最も苦しくて楽しい作業ですが、私は最も好きな分野ですね。そして照明は専門家にイメージを伝えて相談し、技術的にクリアする構築を待ちます。もちろん前日は夜中までテクニカルリハーサルですね。製作スタッフは眠る時間は無いままに、本番が始まります。
 
そして当日の私は、信頼できるアーティストとスタッフにすべてを委ねて。これはとても幸せです!しかしモデルのウォーキングリハーサルと、最も適切なタイミングをはかって出す事に専念するので、これはもの凄い緊張の作業です。一番難しい仕事で、残念ながら他の人には任せられません。そしてリハーサルから本番までは、本当に時間との闘い。1分の遅れすら開演の命取りになりますし、ライブですからマニュアルや台本通りには絶対に行かないのです。でもこれが病みつきになるショーの面白さです。まさにShow must go on!
 
こんなファッションショーの製作のために、約50名の社外製作スタッフが動いてくれます。私もスワンも本当に心から、感謝、感謝なのです。それを無料で見られるお客様も、ラッキーだと思うんですがどうでしょうか?
 
では11月18日(日)、アルバート邸のためのファッションショー「楽園 ~PARADISE~」の詳細は、明日のブログで!!

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